まだ19歳ながら、これからの全日本バレーの中心選手になりうる選手として今一番注目をあつめているのです。
今回は高橋藍さんが日本代表に選ばれるきっかけのひとつとなった高校時代に焦点を当てて調べてみたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします!
高橋藍の出身高校は『東山高校』
高橋藍さんの高校は「東山高校」です。
進学校でありながらスポーツも盛んという、文武両道な高校です。
近くには「南禅寺」や有名な「哲学の道」なんかもあります。
東山高校ってどんな高校!?
京都市左京区にある中高一貫校で、もちろん私学です。
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「パスカル(理系特進)コース」と「クレセント(特進)コース」などが極端に偏差値の高い高校。
高橋藍はトップアスリートコースにいた様子ですね。
それ以外、普通科に通う生徒はそれほど偏差値も高くない模様です。
こういったスーパーアスリート以外は大学進学コースと理系特進コース、それと普通科。
友達関係が少し複雑になってしまうようなイメージです。
かなり両極端な生徒たちが在籍する高校です。
また東山高校卒業生は大学へ進学していく人が多く、特に私立大学へ進学しているようです。
高橋藍の高校時代!
高橋藍さんの出身地京都府には他にもバレーボール強豪校は数多く存在していました。
ではなぜ東山高校へ進学するかたちとなったのでしょうか。
東山高校に進学した理由
それは端的に言うと、「お兄さんが入学したから」だと言われています。
高橋藍さんには、二つ年上の「高橋塁」さんがいらっしゃいます。
同じように小さい頃からバレーボールをやっていて、高校でも”兄と一緒にバレーの試合に出たい”という一心で「東山高校」に入学。
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実際高橋藍が1年生でバレー部に入った時、3年生に兄の高橋塁さんがおり、何度か同じチームで試合に出たこともあったらしいです。
高橋藍さんからすると夢を一つ実現した形となるのでしょうね。
きっかけはお兄さんだけではない
高橋藍さんは確かにお兄さんが東山高校へ進学していたからという理由もあってそちらの学校を選んでいることに間違いはありません。
しかしそれ以外にもきっかけとなる人物がいました。
それが東山高校のバーレーボール部の監督を務めていた豊田充浩監督です。
監督は中学時代に高橋藍さんのプレイ姿に才能を感じてスカウトされています。
もちろんお兄さんがいたからではありません。
当時の高橋藍さんのプレイスタイルを見てこれからの成長が楽しみとなる選手、センスを感じる選手だと思ったそうです。
『一緒に日本一を目指そう』と高橋藍さんに声をかけたそうです。
これが東山高校へ進学を決めた一番のきっかけとなったと言えましょう。
高橋藍のプレイスタイル
高橋藍さんはバレーボール選手として平均的な身長と言われる180㎝ほどの身長の持ち主です。
これは日本代表選手としては普通だと言われているそうです。
高校時代から現在ぐらいの身長があったため当時は高身長で攻撃力のある異次元のアタッカーとして知られていました。
高橋藍さんのスパイクジャンプの最高到達点は343㎝ブロックジャンプの最高到達点は315㎝です。
特徴的なスタイルとしてはどの方角からでも上がったトスも綺麗に強いスパイクへと変え力強い攻撃スパイクへ変化させることが出来るとこ!
技術やセンスがないとこのような攻撃力のあるスパイクへと変えることはできないそうです。
さすが監督が見初めた選手というべきところでしょう。
高橋藍さんが注目させる選手になることに納得することが出来ますね。
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また高校時代の高橋藍さんのプレイを見た視聴者の感想がTwitter上でも話題となっていました。
高校時代の高橋藍のバレー成績
京都には全国的なバレー強豪校、「洛南高校」があるんです。
高橋藍は、一年生の時はお兄さんと一緒のチームで出てここに敗れます。
二年生の時は現在同じ全日本バレー選手である「大塚達宜」選手と対戦してそこでも悔しい結果を残す形となってしまいます。
そして高校生活最後の年、高橋藍さんは伝説を作る選手へとなっていくのです。
キャプテンとなった高校三年生の夏、京都の地区大会でライバル校であった洛南高校を見事撃破!
その年のインターハイに出場することとなり、ベスト6という好成績を収める形となります。
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また、高校最後の春高バレーで東山高校は見事優勝を獲得!
決勝戦では兄の塁さんが観客席で見守る中、駿台学園を相手にストレートで勝利を獲得。
失セット0の完全優勝で初優勝を飾った東山高校、高橋藍さんも最優秀選手賞を取得する形となりました。
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フジテレビの公式Twitterでもデカデカと祝福されており、ストレート勝ちの完全優勝は当時大きな話題となり、高橋藍さんは一躍有名となります。
高校時代から「イケメン」で有名になった!?
高橋藍さんは高校時代本格的に身長が伸びて、イケメンだと話題になりだしたそうなのです。
これだけ脚光をあびると世の女性が注目しないはずありません。
高身長で顔立ちもそれなりのイケメン、モテないわけがありませんよね。
テレビや雑誌に出るようになって、その噂は瞬く間に広がっていきました。
イケメンだけやったら女子が騒ぐだけでしょうが、実際、春高バレーで全国優勝する実力も兼ね備えている選手ですから、凄いですよね。
また、高橋藍さんのお兄さんの塁さんももなかなかのイケメンなんだそうです。
高橋藍の方がもう少しヨーロッパ調のような感じがしないでもないですが・・・。
恋愛事情はどうだったのか
イケメンでモテ要素満載である高橋藍さんですが、実際彼女のような方はいらしたことがあるのでしょうか。
調べてみましたが、そのような噂、経験話などはでてきませんでした。
中学からバレーボール一筋で頑張ってこられた高橋藍さん、恋愛をする暇もなかったのでしょう。
高校時代は彼女といったような方はいらっしゃらなかったそうです。
現在でもフリーである可能性が高いですがこれだけ注目を浴び、ファンの多い高橋藍さん、将来素敵な恋愛が待っていることでしょう。
これからのバレーボールの活躍とともに恋愛についても注目していきたいものです。
イケメンな顔立ちはハーフの血筋
高橋藍さんご本人、お兄さんもイケメンであり、少しヨーロッパ調な顔立ちに特徴を感じるのには理由がありました。
実はお母さんがハーフらしいんです。
ハーフは顔立ちがくっきりするのが特徴的、したがってかなりのイケメン顔立ちの兄弟になるのに納得することが出来ますね。
また、兄弟でも少し顔が違って見えるのはお兄さんはお父さん似、藍さん本人はお母さん似だからだと言われています。
同じ東山高校出身の有名人
東山高校はバレーボールの強豪校として知られる学校でもあり、他のスポーツでもかなり優秀な選手を輩出していることでも知られる学校です。
バスケットボール選手が多め
数多くのスポーツで優秀な逸材を放っている東山高校、サッカー部やバレーボールはもちろんですが、中でも一番優秀選手の卒業が多かったのがバスケットボールです。
岩隈隆士選手や金井賢治選手、川崎勇人選手、頓宮裕人選手などがいらっしゃいました。
スポーツ界だけではない
東山高校を卒業されている有名人はスポーツ選手だけではありませんでした。
お笑い芸人のレッド吉田さんや、タレントで漫画家であるみうらじゅんさん、アナウンサーの森本栄浩さんや、俳優の茂山逸平さん。
このような多方面で活躍される芸能人も多数輩出している学校です。
インスタのフォロワーが多い高橋藍
知名度の高さでいうと同じバレーボール選手の中でも石川選手や西田選手の方が高いイメージが世間ではあるかもしれません。
しかし、高橋藍さんのインスタのフォロワー数はずば抜けてトップだといいます。
それはなぜなのでしょうか。
やはりイケメンは強い!
高橋藍さんが単純に「イケメン」で男前だからというのが一番の理由だと思われます。
やはり世の中、イケメンは正義なのです。強い!
高橋藍さん自身まだまだお若いですから同世代、若い世代にファンが多いのはイケメンの方が世の女性は注目してしまうのでしょうね。
Twitter上でも男子バレーでは、高橋藍選手の活躍に注目!判断力や、レシーブ力も優れているなと思いました。
正直、西田選手よりも、成長が楽しみな選手です。
このような声が上がっている模様です。
イケメンですがそこに確かな実力を兼ねそろえている高橋藍さん。
モテるのはカッコいいし、プレイスタイルも素敵、努力する姿も素晴らしいからだと言えましょう。
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ファンを大切にする心優しい人でもある高橋藍さん。
これからも若年層だけでなく、もっと年上の女性や同じ男性陣のなかでもファンの数が増えていく選手だと思われます。
まとめ
これまで高橋藍さんの高校時代を中心にどのような選手であるのかをご紹介してきました。
高校時代から高橋藍さんのプレイを見てきた世間の人からは次のような声が上がっているようです。
カッコい良くて最高!
プレイもすごいけどすらりとした目鼻立ちがイケメンすぎる!
プレーの面でもルックスの面でも注目されている高橋藍さん。
これからの日本代表チームを勝利へ導いてくれる重要人物へとなる貴重な選手であることに間違えありません。
スター性があり、プレイセンスもピカイチ!
そこに優しい人間性とイケメンという完璧要素を兼ねそろえている高橋藍さん。
これからますます活躍されて注目を浴びていくことでしょう。
2022年は高橋藍さんのニュースで溢れるかもしれませんね。
これからのバレーボール界に革命を起こす可能性のある高橋藍さん、今後の活躍に乞うご期待あれ!