現在数多くのドラマに出演をしている人気俳優である坂口健太郎さん。
塩顔として話題を呼んでいる人気俳優ですが、彼の学生時代がどのような方だったのかきになりませんか?
また、現在と同様にモテていたのでしょうか。今回はそんな気になる坂口健太郎さんの学生時代に迫っていきたいと思います!
坂口健太郎、中学時代を徹底調査!
元バレー部のエースでキャプテンだったという中学時代、そのまま高校もストレートで同じ学校に進学されているそうです。そのため中学、高校から振り返ってみましょう。
坂口健太郎は明星中学、高校出身!
坂口健太郎さんが、中学時代に通っていた中学校は明星中学校です。中高一貫校で、中学から高校に内部進学をしていたそうです。明星中学校は、東京都にある私立中学校です。
明星学校とは?
坂口健太郎さんは中学受験をされて中高一貫の私立学校明星学校へ進学する形となりますが、明星学校は東京都府中市にある学校です。
同じ明星学園という学校が東京に存在しているのですが、坂口健太郎さんの学校は『めいせいがっこう』、この明星学園は『みょうじょうがくえん』と読み、同じ漢字の学校でもまた別のものとなるので勘違いしないようにしましょうね。
ちなみにめいせいがっこうの有名な卒業生は同じ俳優の長谷川博己さんがいらっしゃいました。
さらにめいせいがっこうの偏差値は55と高めな学校となっています。
中学校入学時にはすでに180㎝近い身長だった!?
現在、公式情報で183㎝という高身長の坂口さんですが、中学生の入学時に既に180㎝近く身長があったというのです!
中学生で180㎝を超えるってすごい高身長ですよね!
そんな高身長を見てなのか担任の先生からは、入学早々バレーボール部に入部するように迫らせたそうです。
坂口健太郎さんは過去を振り返っており、中学校は入るなり担任の先生にお前はバレーボール部に決定だな、っと言われてしまったと言います。
身長が高かったため、顧問であった担任の先生にはベストな新人の発掘だったのでしょうね。
ほかの部活を見学に行く隙も与えられずにバレーボール部員に決められてしまったそうです。
坂口健太郎さんは、元々運動神経が良かったためか、自身の高身長を長所としてバレーボール部の部員として成功しています。
バレーボール部はかなり強豪校として知られていた!
坂口健太郎さんが所属することとなった明星学校は強豪校として当時知られていたそうです。
そんなバレーボール部に入部するなり即レギュラー入り、地区大会を優勝して都の大会にまで出場していました。
さらに坂口健太郎さんは中学時代のバレーボール部の練習試合で、日本代表の主将を務めていた柳田将洋選手と対戦したことがあるそうです!
当時、坂口さんより年下の柳田選手ですが坂口健太郎さんから見てとても強かったそうです。
ただ、中学時代のバレーボール部は大変スパルタ指導だったそうで、基本的に中学校生活の中心が部活動の日々だったそうです。
坂口健太郎さんの努力や忍耐力がすごいことが伝わってきますね!
中学時代から生徒会長も!?
そんなスパルタ部活に所属して、部活動中心の学校生活だった坂口健太郎さんですが、部活動以外でもとても優秀だったそうです!
坂口さんは成績優秀で生徒などからの人望が厚く、何より3年生で生徒会長まで務めていたというのです。
部活だけでも続けていくのが大変であるはずなのに、学習も抜かりなくこなし、生徒会長の仕事までやってのける坂口健太郎さん。
凄い人だということが分かりますね。
高校時代もモテモテ!当時のエピソード
中学、高校とそのままストレートで進学された坂口健太郎さんは、バレーもそのまま継続して部活をつづけていったそうです。
あるバラエティー番組に出演された時、バレー部の練習試合ではよく対戦相手の女子マネージャーに声をかけられていた、モテエピソードを紹介されていました。
出典: (kanakana-blog.com)
高校時代のバレンタインデー事件はすごく有名らしく、当時の坂口健太郎さんがどれだけモテモテだったのかわかる凄いエピソードを発見しました!
教室に入り、机の中に教科書などを入れようとするとチョコレートで埋め尽くされてしまっており、中にものを入れることが出来なかったそうなのです。
どれだけの量を貰っていたのでしょう。入りきれない量の想像がつきません!
また、高校の卒業式では制服の第二ボタンは争奪戦の嵐!
それだけにとどまらず学ランやカバン、制服のすべてのボタンを欲しがる女子が多く、持ち物がすべてなくなってしまったというモテモテエピソードも一緒に語っていました。
出典:8b76eb1751e30879c71869776818d130–hoshino
帰り道は上がワイシャツに下がスラックスの姿で卒業証書を手に持って帰っていたというエピソードが出てきました
第二ボタンを取り合うのは有名な話ですが、持ち物全てがなくなってしまうぐらい当時からかっこ良かったのでしょう。
現在も多くの世の女性を虜にしてしまう魅力は学生の頃から既に持っていらした天性なのでしょうね。
高校時代の天然すぎるエピソードが可愛い!
先ほどのモテエピソードでも紹介しましたが、高校生に進学後もバレーボールを続けていた坂口健太郎さん。
モテモテだったのにはキャプテンをやっていたというのも理由のひとつかもしれません。
実は高校時代は別の部活動も視野いに入れていたそうで演劇部に入ろうとも思ったそうです。
結局バレーボール部に入部を決めた坂口健太郎さん。当時から相当な天然さを発揮していたそうです。
遠征の時バレーボールを忘れてしまったり、合宿では寝坊が当たり前であったりと、当時相当な天然さを発揮し、チームを和ませる存在だったそうです。
出典: (nanasepn.com)
またとても筋肉質だったという坂口健太郎さん。
当時眉毛を剃ったり日焼けサロンに出かけて試合に参加し、相手選手へ圧をかけるための可笑しな作戦を施していたこともチームメイトが告白しています。
狙い通り相手選手から明星高校のキャプテンが怖いと密かに言われていたそうです。
小学生の時はどんな少年?また大学進学はどこだったのか
中学、高校ともに坂口健太郎さんについて詳しくみてきましたが、小学校時代はどのような少年であったのでしょう。
また高校卒業後の進路がきになりますよね。
少し調べてみましたので、ご紹介したいと思います。
意外とやんちゃ坊主!?
坂口健太郎さんの出身小学校明確な場所は確認できませんでしたが、おそらく明星小学校だったのではないでしょか。
こちらはTwitter上で発見した坂口健太郎さんの幼少期の写真です。可愛らしいお顔でとても愛らしいです。
この画像からもわかる通り、この時からキリっとしたお顔立ち、細い目元など現在と変わらない印象も残っていますね。
既に塩顔が完成しているのが分かると思います。
写真からは想像できないほどかなりやんちゃな性格だったそうで、学校の先生からはよくお叱りをうけていた問題児だったそうなんです。
華やかでカッコいい中学時代とは少し違う坂口健太郎さん、子供の頃はやはりそれ相応な性格だったのでしょうね。
少し完璧すぎたので安心しました♪
また、この当時から『ボーイスカウト』に所属されていたそうです。
大学生時代は中退!?
坂口健太郎さんは、大学に進学していることはご自身で明言しておりました。しかし、どこに進学したかなど明確な情報がありません。
おそらく東洋大学ではないだろうかと言われています。
大学1年生の頃にメンズノンノのオーディションに合格をしたことで学業と仕事との両立が難しくなったのか、大学を中退をしていたそうです。
モデルを続けるために筋肉質であった体を食事制限などを通して徹底的に細身にするよう努力された坂口健太郎さん。
何事も中途半端が嫌いで常にストイックである彼だからこそ、大学と芸能活動の両立は厳しいと考えられてのでしょう。
芸能界デビューのきっかけ、華々しい経歴紹介!
モデルであり、俳優としてもドラマや映画で活躍、舞台に出演されたりと幅広く活動していっている坂口健太郎さん。
デビューするきっかけはどんなものだったのでしょう。
また彼の経歴や世間の評判など合わせて紹介していきたいと思います。
芸能界は母親の影響も?
坂口健太郎さんの母親は昔、小さな演劇に所属していたことがあるそうです。
坂口さんの俳優になるきっかけとしてあったのではないかと言われています。
残念ながら2014年に坂口健太郎さんのお父様は他界しているとのことですが、ご家族の仲はとても良いそうです!
保育園の頃の坂口さんは、小学校の時と同様、悪目立ちするタイプだったそうで桃太郎の演劇では「鬼」役、3匹の子豚では「狼」役をしていたそうです。
当時から悪役であっても主要な役を担当しているのだから、多少なりとも演技をしたり人前に立ったりすることにたいして楽しさなどを感じ、興味があったのではないでしょうか?
経歴を軽く紹介!
坂口健太郎さんは2010年に芸能界デビュー、19歳モデルオーディションに見事し、7年間『メンズ・ノンノ』で専属モデルで活躍され2017年6月に卒業されます。
出典: (nanasepn.com)
その後は数々のドラマ作品に出演され、数多くの主演を務める名役者として知れ渡る存在へと成長されていきます。
2018年の連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』では見事に初主演を演じ切りました。
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このほか、初主演となる映画『君と100回目の恋』でmiwaさんとダブル主演、『俺物語!!』でカッコいいイケメン学生を難なく演じ切ります。
『コウノトリ』や『東京タラレバ娘』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などかなりの作品で色んな役を演じ分けていらっしゃいます。
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モデルとしての才能だけでなく名演技を通して俳優としても大活躍をされていく坂口健太郎さん。
もともとお芝居にも興味があったらしいので、こちらの道に進んでも見事に成功を遂げることができたのでしょうね。
坂口健太郎、演技の世間の声
実際に坂口健太郎さんの演技を通して視聴者の人がそのような印象をもっているのか。
どのような評価が上がっているのか少し調べてみたところ、Twitter上ではいろんな声が上がっている模様です。
出典: / Twitter
このように『演技の幅が広く、表現力も豊か』、『泣きの演技が最高』、『雰囲気やオーラが役そのものに染まっていてすごくいい!好き!』というような高評価の嵐でした。
実際、感情がないような役柄を難なくこなす姿、心の奥を感じ取れるような深くて細かい演技上手であると言われている坂口健太郎さん。
俳優としてのこれからの活躍にますます期待したい有力な人材です!
まとめ
今回は、坂口健太郎さんの学生時代を中心に書かせていただきました。
学生の頃は部活動などに熱中しながらも、勉学や生徒会などといった部活以外との両立をしっかりしている方でしたね。
さすが俳優やモデルをやっている方!当時学生時代から相当モテていたことも分かりました。
また大学は中退された事実がありながらも芸能界一本で生きていくと決めたストイックさ!
自分で決めたことをしっかり有言実行されている素晴らしさ、そして世間の人のお芝居のかなりの高評価、ここまでで坂口健太郎さんの素晴らしい人となりも垣間見ることが出来たと思います。
今後の活躍に更なる期待を寄せることが出来る俳優さんです。